Windows10 のリカバリーディスクは、Care Center からRecovery management を起動して作成する方法とWindows 標準の機能を使用して作成する方法の二通りがあります。※いずれも同じものが作成されます。※USB メモリの必要容量は機種によって異なりますので、下記手順5まで進め確認してください。※すでにデータなどが保存されているUSB メモリでリカバリーメディアを作成する場合、USB メモリ内に元々保存されていたデータはすべて削除されますので、大切なデータが入っていないか、事前に確認してください。※リカバリーメディアの作成に使用するUSB メモリ以外の周辺機器はすべて取り外し、ノートパソコンをご使用の場合はAC アダプターを接続して実施してください。 ■ Windows10 のリカバリーディスクをCare Center から作成する方法■ Windows10 のリカバリーディスクをOS標準の方法で作成する方法■ Windows10 のリカバリーディスクをCare Center から作成する方法1.[Windows アイコン]→[Acer]→[Acer Recovery Management]の順にクリックします。※Anniversary Update 未適用の場合は、[すべてのアプリ]をクリックし、[Acer]フォルダをお探しください。2.「Acer Care Center」が表示されますので、[バックアップ]を選択し「デフォルトイメージバックアップの作成」項目の[はじめましょう]をクリックします。3.「回復ドライブの作成」画面が表示されますので、[システムファイルを回復ドライブにバックアップします。]にチェックを入れ、[次へ]をクリックします。4.しばらく待つと「USB フラッシュドライブの接続」画面が表示されます。※USBメモリの必要容量が表示されますのでご確認ください。5.USB メモリを接続し[次へ]をクリックすると、リカバリーメディアの作成が開始されます。6.「回復ドライブの準備ができました」と表示されますので[完了]をクリックします。▲目次へ戻る ■ Windows10 のリカバリーディスクをOS標準の方法で作成する方法1.スタートメニューから起動する画面左下の「Windows」マークをクリックし、表示されたメニュー内の「W」項目に表示されている「Windows システムツール」をクリックします。下に表示される「コントロールパネル」をクリックします。2.検索する画面左下の検索欄(虫眼鏡マークが表示されている部分)に「コントロール」と入力し、上部に表示される「コントロールパネル」をクリックします。※虫眼鏡マークの部分に入力欄が表示されていない場合は、マークをクリックしていただくと表示されます。3.[コントロールパネル]画面右上の表示方法を[大きいアイコン]もしくは[小さいアイコン]に変更し、[回復]を選択します。4.「高度な回復ツール」画面で「回復ドライブの作成」をクリックします。※「ユーザーアカウント制御」のダイアログが表示される場合は[はい]をクリックします。5.「回復ドライブの作成」画面が表示されますので、[システムファイルを回復ドライブにバックアップします。]にチェックを入れ、[次へ]をクリックします。6.しばらく待つと「USB フラッシュドライブの接続」画面が表示されます。※USBメモリの必要容量が表示されますので、ご確認ください。7.USB メモリを接続し[次へ]をクリックすると、リカバリーメディアの作成が開始されます。8.「回復ドライブの準備ができました」と表示されますので[完了]をクリックします。▲目次へ戻る