Windows 11 へアップグレード後、不具合が発生する場合などは、アップグレードから10日以内であれば、以下の手順でWindows 10 に戻すことが可能です。
※実施時にデータは削除されない作業ですが、事前のバックアップを推奨します。
画面下部中央の「Windows」マークをクリックし、メニューが表示されましたら、「設定」をクリックします。
「設定」画面が表示されましたら、画面左側の「システム」をクリックし、下側にスクロールして、右側の「回復」をクリックします。
回復画面が表示されます。
「回復オプション」内の「復元」に「このバージョンが動作しない場合は、Windows 10 に戻してみてください」と表示がある場合は、Windows 10 へ戻すことができますので、「復元」ボタンをクリックします。
Windows 10 に復元する」ウインドウが表示されます。以前のバージョンに戻す理由を選択し、「次へ」ボタンをクリックします。
「アップデートをチェックしますか?」と表示されますので、「行わない」ボタンをクリックします。
Windows 10 に戻すにあたっての注意事項が表示されます。確認のうえ、「次へ」をクリックします。
「ロックアウトされないようにご注意ください」と表示されますので、「次へ」をクリックします。
「Windows 11 をお試しいただきありがとうございます」と表示されましたら、「Windows 10 に復元する」をクリックします。復元が始まりますので、そのままお待ちください。