Acer GraviSense って何ですか?どのようにして使用するのですか?
Acer GraviSense は、システムを落としたりしたときの強い衝撃からハードドライブ保護するための画期的なユーティリティです。また Acer GraviSense を使用して、ノートブックを移動しようとしたときにアラームを発生させるように設定することも可能です。
対処方法
Acer GraviSense を起動するには
[スタート] ボタンをクリックして、[すべてのプログラム] をクリックし、Acer GraviSense をクリックします。
また、Acer GraviSense がすでに起動しているときには、通知領域のアイコンを右クリックすると、選択可能なオプションが表示されたメニューが開きます。2 つの主なオプションがあります。1 つはハード ドライブの保護で、もう 1 つは盗難防止です。
[ハード ドライブ保護] をクリックすると、この機能を有効または無効にすることができます。このオプションの前にチェックマークが付いている場合は、有効になっていることを示しています。この機能を有効にすると、突然の強い衝撃や移動によってハード ドライブが受けるダメージのリスクを最小化します。
[盗難防止]オプション設定により、ノートブックを動かすとアラームが鳴るように設定できます。この機能を使用するには、パスワードを設定して不正な使用からシステムを保護する必要があります。
盗難防止機能を有効にすると、次のキーと 機能が無効になります。
- Alt + Tab
- Ctrl +Shift + Esc
- Ctrl + Alt + Del
- Windows キー
- タスク バー
- さらに、次の設定もシステムの電源プロファイルで設定した値ではなく、[何もしない] に変わります。
- 電源ボタン
- スリープボタン
- カバーを閉じる
これらの操作設定は、盗難防止機能が無効になると復元されます。
この機能が有効になっているときに動きが検出されると、システムはビーッという警告音を発して、パスワードを入力するよう要求します。
備考
盗難防止機能のパスワードは変更できません。パスワードを忘れると、システムにアクセスできなくなります。
その他の情報
Acer GraviSense は一部の TravelMate モデルにしか搭載されていません。