バッテリーランプがオレンジ色に点滅している場合は、バッテリー残量がなく、過放電状態になっている場合とバッテリーが認識されていないなど、バッテリー自体に不具合が生じている場合の両方が考えられます。
過放電状態になっている場合は、パソコンの電源が入っている状態での充電や、短時間の充電では、復旧できない場合がありますので、以下の手順をご参考に、長時間の充電をお試しください。
1. パソコン本体からAC アダプター、マウス、LAN ケーブル、プリンターなど、パソコン本体に接続しているすべてのケーブルと周辺機器を取り外します。
2. パソコン本体底面の電池マークの場所にあるリセットホールをクリップの先などで 10秒間押します。
3. AC アダプターのみを接続していただき、パソコンの電源を入れずに半日程度充電をおこないます。
※バッテリーランプが青く点灯(満充電状態)するまで充電をしてください。
※充電ランプが点灯しない場合においても半日経過するまでは、パソコンの電源を入れずにそのままお待ちください。
※AC アダプターとAC ケーブルの接続部が取り外し可能な製品は、一度取り外し、再度しっかり差しなおしてから、パソコンに接続してください。
※電源タップや延長ケーブルなどをご使用の場合は、AC ケーブルを壁のコンセントへ直接接続していただき、動作をご確認ください。
上記方法で、充電を実施しても、ランプがオレンジ点滅のまま変わらず、充電がおこなえていない場合は、機械的な不具合が考えられますので、
カスタマーサービスセンターへお問い合わせください。