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【Windows11】アップグレードにおける注意点
■ アップグレード対象モデルの確認 以下の当社ホームページにて、Windows 11 への無償アップレード対象PC モデルであることをお確かめください。 【Windows 11 への無償アップレード対象PC 現在販売中のモデル】 ■ 注意点 実施前には必ず、リカバリメディアの作成とデータのバックアップください。 ※リカバリメディアの作成については、以下の当社ホームページをご参考にしてください。 [Windows10] リカバリメディアの作成方法 Windows 11へのアップグレードは、お客様ご自身の責任において行ってください。 対象モデルとして記載のないモデルはインストールの可否、動作確認を行っておりません。…
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【Windows11】トラブルシューティングツール実行方法
Windows Updateやインターネット接続、接続している周辺機器などに不具合が発生している場合は、トラブルシューティング機能を使用することで、自動的に原因を確認・修正することができます。 1.画面下部のタスクバーにある、Windows マークをクリックします。 メニューが表示されますので、「設定(歯車のマーク)」をクリックします。 https://us.v-cdn.net/6029997/uploads/MKMEZB526MBP/1.jpg 2.「設定」画面が開きましたら、画面左側の「システム」をクリックし、画面右側を下方向にスクロールして、「トラブルシューティング」をクリックします。…
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[Windows11] IMEのロールバック方法
Windows Update でIMEの動作に不具合が生じるようになった場合、以前のバージョンのIMEに戻すことで改善することがあります。 1.画面下部の「Windows」マークをクリックし、表示されたメニュー内の「設定」をクリックします。 ※メニュー内に「設定」が見当たらない場合は、メニュー右上の「すべてのアプリ」をクリックして探してください。 2.「設定」画面が表示されましたら、画面左側の「時刻と言語」をクリックします。 3.「時刻と言語」画面が表示されますので、「言語と地域」をクリックします。 4.「言語と地域」が表示されましたら、「日本語」項目右端の「…」をクリックし、表示されたメニュー内の「言語のオプション」をクリックします。…
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[Windows11]初期セットアップ方法(バージョン21H2)
以下の場合は、初回起動時に初期セットアップが必要なため、手順をご確認のうえ、お試しください。 ・「バージョン21H2」搭載のWindows11パソコンを購入した場合 ・「バージョン21H2」の状態で「回復」から初期化を行った場合 ※ネットワークに接続できる環境がない場合、初期設定は行えません。 ※アップデートにてバージョン21H2以降にした場合は、画面遷移が以下と異なることがあります。 ※ご利用のPCにより表示画面は以下と異なることがあります。 1. 「国または地域はこれでよろしいですか?」と表示されましたら、「日本」を選択した状態で「はい」を選択します。…
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【Windows11】Windows11からWindows10に戻す方法
Windows 11 へアップグレード後、不具合が発生する場合などは、アップグレードから10日以内であれば、以下の手順でWindows 10 に戻すことが可能です。 ※実施時にデータは削除されない作業ですが、事前のバックアップを推奨します。 画面下部中央の「Windows」マークをクリックし、メニューが表示されましたら、「設定」をクリックします。 「設定」画面が表示されましたら、画面左側の「システム」をクリックし、下側にスクロールして、右側の「回復」をクリックします。 回復画面が表示されます。 「回復オプション」内の「復元」に「このバージョンが動作しない場合は、Windows 10 に戻してみてください」と表示がある場合は、Windows…
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[Windows11]リカバリー方法(OSが動作する状態からの実施方法)
【リカバリーに関しての注意点】 リカバリーを実施すると、これまでに作成/保存されたすべてのデータ、ならびにご購入後に追加/設定されたアプリケーション・各種設定などが消去され、コンピューターがご購入当初の状態へ戻ります。 リカバリーによって消去されたデータは復元することができないため、必ず事前に作成/保存されたデータのバックアップをおこなってください。 アプリケーション・各種設定については、リカバリー実施後にあらためてインストール・設定をおこなってください。 1.画面中央下部の「Windows」マークをクリックし、スタートメニューが表示されましたら、画面右上の「すべてのアプリ」をクリックします。 2.アプリの一覧が表示されますので、「Care…
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[Windows11]リカバリー方法(OSが起動しない状態からの実施方法)
【リカバリーに関しての注意点】 リカバリーを実施すると、これまでに作成/保存されたすべてのデータ、ならびにご購入後に追加/設定されたアプリケーション・各種設定などが消去され、コンピューターがご購入当初の状態へ戻ります。 リカバリーによって消去されたデータは復元することができないため、必ず事前に作成/保存されたデータのバックアップをおこなってください。 アプリケーション・各種設定については、リカバリー実施後にあらためてインストール・設定をおこなってください。 1.コンピューターの電源が入っている場合は、電源ランプが消灯するまで電源ボタンを押し続け電源を切ります。 再度電源ボタンを押し、 「Alt」キーと「F10」キーを同時に押し続けます。…
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[Windows11] リカバリー方法(リカバリーメディアからの実施方法)
【リカバリーに関しての注意点】 ※リカバリーを実施すると、これまでに作成/保存されたすべてのデータ、ならびにご購入後に追加/設定されたアプリケーション・各種設定などが消去され、コンピューターがご購入当初の状態へ戻ります。 ※リカバリーによって消去されたデータは復元することができないため、必ず事前に作成/保存されたデータのバックアップを行ってください。 ※アプリケーション・各種設定については、リカバリー実施後にあらためてインストール・設定をおこなってください。 ※電源が入っている場合は、コンピューターの電源を切ります。 1. リカバリメディアをUSB端子に接続し、キーボードの「F2」キーを押しながら、電源ボタンを押します。…
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[Windows11] 高速スタートアップを無効にする方法
高速スタートアップとは、起動処理に必要なメモリーやCPU,デバイスドライバーなどの状態をWindows終了時に保存し、次回のWindowsの起動時に、保存された情報をそのまま呼び出すことで、高速に起動できる機能です。 しかしながら、接続している周辺機器の変更やWindows Updateなどの更新作業により、終了時に保存した情報と起動時の情報に相違がある場合、起動トラブルなどの不具合が発生する恐れがあります。 高速スタートアップを無効にし、パソコンを完全にシャットダウンすることで、このような不具合を回避できることがあります。 1. 「Windows」ボタンをクリックします。 2. 画面右上にある「すべてのアプリ」をクリックします。…
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[Windows11] 完全シャットダウンを実施する方法
通常のシャットダウンは、起動処理に必要なメモリーやCPU、デバイスなどの状態をWindows終了時にあらかじめ保存し、次回起動時に高速で起動できるようになっています(高速スタートアップ)。 完全シャットダウンは、上記の情報を保存せずに電源を切り、起動時に再度すべての情報を読み直しするため、起動に時間はかかりますが、Windowが起動できない場合や、起動後にフリーズや動作不良が発生している場合は、改善することがあります。 ■Windowsが起動している状態から完全シャットダウンを実施する方法 1. [Windows]ボタンをクリックします。 2. [電源]アイコンをクリックします。…