ハードディスクをテストするには?
ソフトウェアやファイルの操作時にWindowsからエラーメッセージが頻繁に表示される場合は、ハードディスクをテストすることをお薦めします。
対処方法
次の手順に従って
- 全ての個人データをバックアップします。 詳しい方法についてはを参照してください。
- ハードディスク自己検査ツールをダウンロードします。
- ダウンロードしたZIPファイルを右クリックし、解凍するフォルダを選び全てのファイルを展開を選択します。
- WinDLG.exeをダブルクリックし、管理者権限の要求に対してOKをクリックします。
- エンドユーザーライセンス条項が表示されたら、内容を理解した上で同意するを クリックし 次へ をクリックして進めます.
- トップリストを右クリックし、Run Diagnosticsを選択します。一般的に、テストするドライブは1台目です。
Write Zeros(0書き込み)オプションは使用しないでください。これはハードディスク上の全データを消去するテストで操作を取り消すことはできません。
- Quick Testを選択しStartをクリックします。このテストの実行には約5分かかります。 Close をクリックすると、テストメニューに戻ります。テスト結果はPass または Failで表示されます。
- クイックテストで問題が無ければ、ドライブを再度右クリックしてExtended Test を選択します。このテストの実行には数時間かかります。(ハードディスクの容量により時間が増減します。)
これらのテスト結果が Pass と表示された場合、そのハードディスクには問題が無いと考えられます。もし Fail と表示された場合はさらに調査を続ける必要があります。必要に応じてカスタマーサービスセンターにお問い合わせください